2026年7月1日、SwitchBotから屋外向けの新しいスマート照明「SwitchBot エクステリアライト」が発表されました。ベランダや玄関まわりをおしゃれにライトアップできる製品ですが、「賃貸でも工事なしで使えるの?」と気になった方も多いはずです。
本記事では、エクステリアライトの特徴を整理したうえで、賃貸・一人暮らしの方が導入する際に確認しておきたいポイントを解説します。あわせて、屋外にコンセントがない場合の代替アイデアもご紹介します。
2026年7月発表、「SwitchBot エクステリアライト」とは

SwitchBot エクステリアライトは、全長15mまで調整できるロープ状のLEDライトです。1,600万色のRGB発光と2,700K〜6,500Kの調色に対応し、アプリから明るさや発光パターンを自由にコントロールできます。Matter over Wi-Fiに対応しているため、Apple Home・Amazon Alexa・Google Homeのいずれからでも操作可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月1日 |
| 価格目安(税込) | 16,980円 |
| 防水・防塵性能 | 本体IP67/アダプター・コントローラーIP65 |
| 対応規格 | Matter over Wi-Fi(Apple Home / Alexa / Google Home) |
| 想定寿命 | 約25,000時間 |
耐候性も高く、直射日光や雨・雪にさらされる軒下やベランダ、庭、テラスといった屋外環境での使用を想定して設計されています。RGBICならではの発光パターンにより、来客時だけ暖色系に切り替えたり、季節のイベントに合わせて色を変えたりといった演出も手軽に楽しめます。
また、Matter対応という点も賃貸暮らしでは見逃せないメリットです。特定のメーカーの専用ハブに縛られにくいため、引っ越しでスマートホーム環境を組み直すことになっても、対応アプリを変えるだけで同じ製品を使い続けやすくなります。
賃貸で使うときのチェックポイント:固定方法と電源の確保

同じ7月に発表されたSwitchBotの新製品には、壁スイッチを電気工事士の資格が必須な「リレースイッチ1」のように、賃貸では取り扱いに注意が必要なものも含まれています。一方でエクステリアライトは、コントローラーとアダプターを介してコンセントに接続するロープライトタイプのため、配線工事は不要です。
- 本体の固定方法を確認する:ライト本体は結束バンドやクリップ、両面テープなどで手すりや壁面に沿わせて設置するのが一般的です。壁に穴を開ける固定具は避け、原状回復しやすい方法を選びましょう
- ベランダの使用ルールを確認する:屋外への設置は避難経路の確保や外観の変更につながる場合があるため、事前に管理会社・大家さんへ確認しておくと安心です
- 電気工事が必要な製品と混同しない:エクステリアライト自体は工事不要ですが、SwitchBotの新製品にはリレースイッチ1のように資格が必須なものもあるため、製品ごとに設置方法を確認する習慣をつけましょう
固定方法とあわせて確認しておきたいのが電源です。エクステリアライトを使うには、ライト本体のほかにコントローラーとACアダプターが必要です。屋外用コンセントがベランダや玄関先にある住居であれば、そのまま差し込んで使い始められます。コンセントが遠い場合は、屋外対応の延長コードを使うことで設置場所の自由度を広げられます。
ポイントは「屋外コンセントの有無」です。持ち家のように新設の屋外コンセントを増設することは賃貸では難しいため、入居前に確認した設備の範囲内で使い方を考える必要があります。
物件によっては、玄関ポーチや共用廊下側に電源が用意されていないケースもあります。その場合は無理に屋外への導入を進めず、次章で紹介する室内向けのスマート照明から試してみるのも一つの方法です。
ベランダに屋外コンセントがない…そんな時は玄関・室内のスマート照明で代用
「ベランダに屋外コンセントがない」「そもそも屋外に電源を出したくない」という方には、玄関や室内の照明をスマート化する方法もおすすめです。既存のソケットに取り付けるだけの電球タイプなら、工事不要でエクステリアライトと同じような演出を室内で楽しめます。
玄関は帰宅時に真っ先に目に入る場所なので、照明の色や明るさを変えられるだけでも部屋全体の印象が変わります。人感センサー付きの照明器具と組み合わせれば、鍵を取り出す手間を減らしながら防犯面での安心感も高められます。
工事不要で始める室内用スマート電球2選

SwitchBot カラー電球 E26|玄関・廊下を工事不要でスマート化
既存の照明器具のソケットに取り付けるだけで使えるスマート電球です。1,600万色のカラー発光に対応しており、帰宅時に自動点灯させたり、来客時だけ明るさを変えたりといった使い方ができます。E26口金の照明器具であれば、工具なしで取り付け可能です。
- ○ 工事不要・ソケットに取り付けるだけ
- ○ アプリでの遠隔操作やタイマー設定に対応
- ○ SwitchBotハブと組み合わせれば音声操作も可能
- × 対応する口金の形状(E26など)を事前に確認する必要がある
TP-Link Tapo L530E|コスパ重視ならこちら
手頃な価格で始めやすいスマート電球です。基本的な調光・調色・カラー変更機能を備え、Matterにも対応しているため、AlexaやGoogle Homeとの連携もスムーズです。初めてスマート照明を試す方の1個目としても選びやすい価格帯です。
- ○ 工事不要・ソケットに取り付けるだけ
- ○ 手頃な価格でまとめ買いしやすい
- ○ Matter対応でスマートホーム連携がしやすい
- × 上位モデルと比べると発色の細かな調整幅は控えめ
賃貸でスマート照明を選ぶときの3つのチェックポイント
エクステリアライトに限らず、賃貸でスマート照明を選ぶ際は次の3点を確認しておくと失敗しにくくなります。
- 設置に電気工事が必要ないか:ソケット取り付け・コンセント接続タイプであれば工事不要です
- 電源の確保方法:屋外・屋内どちらに設置するかで、必要なコンセントの位置が変わります
- 退去時に原状回復できる固定方法か:両面テープや結束バンドなど、壁や設備を傷つけない方法を選びましょう
まとめ:新製品でも「工事不要」かどうかを確認して賢く導入しよう
2026年7月に発表されたSwitchBot エクステリアライトは、配線工事なしでベランダや玄関まわりをスマート照明化できる製品です。ただし屋外コンセントの有無が導入のカギになるため、まずはお部屋の設備を確認してみましょう。屋外コンセントがない場合は、玄関や室内のスマート電球で同じような演出を楽しむこともできます。
本記事で紹介した3製品をあらためて整理します。
- SwitchBot エクステリアライト:工事不要で使える屋外用ロープライト、Matter対応
- SwitchBot カラー電球 E26:玄関・廊下のソケットに取り付けるだけの室内代替案
- TP-Link Tapo L530E:コスパ重視で始めやすいスマート電球
いずれも工事不要・原状回復OKで、賃貸・一人暮らしの方が安心して導入できるアイテムです。お部屋の設備に合わせて、無理のない範囲でスマート照明を取り入れてみてください。
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