「留守番中の犬や猫がちゃんと過ごせているか気になる」「一人暮らしだと日中ずっと家を空けるから不安」——そんな悩みを抱えている飼い主さんは少なくありません。
見守りカメラがあれば、外出先からスマホでペットの様子をリアルタイムに確認でき、鳴き声や異常な動きがあればすぐに気づけます。工事不要・置くだけで設置できるモデルなら、賃貸物件でも壁を傷つけず原状回復も心配ありません。本記事では、一人暮らし・賃貸暮らしの飼い主さんに向けて、留守番中のペット見守りに使えるカメラおすすめ5選を、選び方のポイントとあわせて紹介します。
ペット見守りカメラを選ぶときのポイント

ペット見守りカメラは種類が多く、機能もさまざまです。以下の5つのポイントを押さえておくと、自分の生活スタイルとペットに合った1台を選びやすくなります。
- 工事不要で設置できるか:置くだけ・両面テープ固定のモデルなら賃貸でも壁や天井を傷つけずに設置できます
- 画角と動体検知の広さ:部屋の中を動き回る猫や犬を追いかけられるよう、パンチルト機能付きの広角カメラが安心です
- 双方向通話・鳴き声検知:外出先から声をかけられる機能や、鳴き声を検知して通知してくれる機能があると異常にすぐ気づけます
- 保存方法とランニングコスト:microSDカード保存かクラウド保存か、月額費用が発生するかを確認しておきましょう
- 犬・猫それぞれに強い機能:犬にはおやつを飛ばせる機能、猫には見晴らしの良い設置場所への対応力など、ペットの種類で選ぶ視点も大切です
留守番ペット見守りカメラおすすめ5選

5位:Aqara Camera E1|Apple製品ユーザー向けの高セキュリティモデル
Aqara Camera E1は、Apple HomeKit Secure Videoに対応している数少ないペットカメラの1つです。iPhoneやiPadを日常的に使っている方であれば、映像データをiCloudで暗号化して保存でき、プライバシー面の安心感が高いのが特徴です。パン・チルト機能で360°近くをカバーでき、動体検知エリアも細かく設定できます。他社製品よりやや高価格帯ですが、Apple製品との連携を重視する一人暮らしの方に向いています。
4位:Furbo ドッグカメラ|犬の留守番に特化したおやつ機能付き
Furbo ドッグカメラは獣医師やドッグトレーナーの知見をもとに設計された、犬専用の見守りカメラです。最大の特徴は、スマホから遠隔でおやつを飛ばせる機能。留守番が長引くときの気分転換や、しつけのご褒美としても活用できます。吠え声を検知するとスマホに通知が届く機能もあり、犬が不安そうにしていないか離れた場所からでも把握しやすいのが強みです。価格は他モデルよりやや高めですが、季節ごとの割引キャンペーンも実施されているため、購入前にチェックしておくとよいでしょう。猫を飼っている方や、おやつ機能を使わない場合はオーバースペックになりがちな点は留意してください。
3位:ATOM Cam 2|圧倒的コスパのAIペット検知カメラ
ATOM Cam 2は、数千円台という手頃な価格ながら、AIによる人物・ペット検知機能を搭載している点が魅力です。広角レンズで部屋全体を見渡しやすく、双方向通話機能で外出先から声をかけることもできます。屋内・屋外どちらにも設置できる防水設計なので、玄関先やベランダの見守りにも応用できます。「まず1台試してみたい」という方の入門機としてもおすすめです。ただし、クラウド保存には別途プランへの加入が必要な点は事前に確認しておきましょう。
2位:Tapo C210|2K高画質と360°パンチルトで性能とコスパを両立
Tapo C210は、2K QHDの高画質と360°パンチルト機能を備えながら、価格を抑えたバランス型モデルです。AIによる動体追跡機能でペットの動きを自動で追いかけてくれるため、部屋の中を活発に動き回る猫や子犬の見守りにも向いています。カラー対応の暗視機能を搭載しており、夜間や消灯後の部屋でも状況を確認しやすいのもポイントです。microSDカードでのローカル保存にも対応しており、月額費用をかけずに運用したい方にも選びやすい1台です。
1位:SwitchBot 見守りカメラ|総合力とスマートホーム拡張性でNo.1
SwitchBot 見守りカメラは、360°パンチルト・人物/ペット検知・双方向通話・SDカード保存の全てをバランスよく備えた総合力の高さが魅力です。置くだけで設置でき、工事不要・原状回復OKなので賃貸物件でも気兼ねなく導入できます。最大の強みは、SwitchBot ハブやスマートロックなど他のSwitchBot製品とアプリ内で一元管理できる点。将来的にスマートホームを拡張していきたい方にとって、最初の1台として選びやすいカメラです。価格も手が届きやすい範囲に収まっており、初めて見守りカメラを導入する一人暮らしの方に最もおすすめできる1台です。
スペック比較表

| 製品名 | 画質 | パンチルト | 双方向通話 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| SwitchBot 見守りカメラ | 2K | ○ | ○ | スマートホーム連携が強み |
| Tapo C210 | 2K QHD | ○(360°) | ○ | AI動体追跡・コスパ良好 |
| ATOM Cam 2 | フルHD | × | ○ | 圧倒的低価格・屋内外兼用 |
| Furbo ドッグカメラ | フルHD | × | ○ | おやつ配給・吠え検知 |
| Aqara Camera E1 | 2K | ○ | ○ | Apple HomeKit対応 |
よくある質問(Q&A)
Q. 見守りカメラは賃貸でも問題なく設置できますか?
A. 本記事で紹介したモデルはいずれも棚やテーブルに置くだけ、または付属の両面テープで固定するだけで設置できます。壁への穴あけや配線工事は不要なので、退去時の原状回復トラブルの心配もありません。
Q. Wi-Fiがないと使えませんか?
A. 紹介した製品はすべてWi-Fi経由でスマホアプリと接続する仕組みです。2.4GHz帯のWi-Fiに対応しているかを事前に確認し、カメラを設置する部屋まで電波が届くかチェックしておくと安心です。
Q. 犬と猫、どちらを飼っていても同じカメラでよいですか?
A. 基本的な見守り機能は犬・猫どちらにも共通して使えます。ただし、Furbo ドッグカメラのおやつ配給機能は犬向けに特化した機能のため、猫を飼っている方はSwitchBot 見守りカメラやTapo C210など汎用性の高いモデルの方が使いやすいでしょう。
Q. 録画データはどのくらいの期間保存できますか?
A. microSDカード保存の場合は容量次第で数日〜数週間分、クラウド保存の場合はプランによって保存期間が変わります。月額費用をかけたくない場合は、microSDカード対応モデルを選ぶとランニングコストを抑えられます。
まとめ:工事不要のカメラで留守番中のペットも安心
留守番中のペット見守りには、工事不要で置くだけ設置できるカメラが賃貸・一人暮らしの強い味方になります。総合力を重視するならSwitchBot 見守りカメラ、コスパと画質のバランスならTapo C210、価格の安さを最優先するならATOM Cam 2、犬のおやつ配給まで求めるならFurbo ドッグカメラ、Apple製品との連携を重視するならAqara Camera E1がおすすめです。ペットの性格や自宅の環境に合わせて、無理なく続けられる1台を選んでみてください。
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